馬糞入りマット作り失敗に終わる
昨年秋口にWRに通って集めた馬糞ベースの堆肥作りは失敗だった。原因はケース蓋に空けた空気穴から雨が入り込んで極端に腐敗してしまったこと。もう一つの原因はミミズの大量発生。
今後の対応は;
●極端に腐敗した分はテニスボール箱に小分けしてWR近辺に廃棄すること。ミミズ大量発生ケースについては、ふるいにかけた上で電子レンジ処理(8分〜12分との説あり)する手がある。においが凄まじい場合は即時中止して全量廃棄。
●オーガニック・メスキートのおがくずを注文し堆肥作りに入ること。8月迄の3ヶ月あればギリギリで使用可能なマットが用意出来る可能性あり。
●上記全量廃棄となった場合はすぐにオーガニックで高品質の堆肥を購入すること。以前にもSawtel沿いの店で購入したことある盆栽用は石ころが多かったし、落ち葉のサイズが大きすぎたので今回は不可(Whole Foodsで販売されている堆肥はどうだろうか)。Orin McMonigle著作によれば、購入する堆肥の条件として興味深いのはmushroom growing用、well composted、砂の入っていない(10%迄可)もの。加えて、堆肥と同量の腐食した木(在庫。オーブン処理後に粉砕)及び落ち葉(在庫。オーブン処理後に粉砕)を用意し、1:1:1の割合で混ぜ込む。
●ベランダ特設台の防水ペンキ塗り直し作業。
●お手製空気穴を作ってしまったプラケースの廃棄。
●年末の雨期までには青い工事現場用のカバーを購入し、念のため収納したケースにかけること。
以上
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