虫頭

Monday, February 05, 2018

ジュウサンホシテントウ(Hippodamia convergens)Convergent Lady Beetle及びナナホシテントウ(Coccinella septempunctata)Seven-spotted Lady Beetle

Family科:Coccinellidae (Lady Beetles)テントウムシ
Genus属:Hippodamia ジュウサンホシテントウ
Species種:convergens (Convergent Lady Beetle)

Family科:Coccinellidae (Lady Beetles)
Genus属:Coccinella
Species種:septempunctata (Seven-spotted Lady Beetle)ナナホシテントウ

  • 020518 v 正午前後。バイクトレイル横の公園でテントウムシが飛来してきたところを採集。もう一匹は駐車場横の植え込みの葉に飛来してきたところを採集。
  • ジュウサンホシテントウは日本では砂地のアシ原に生息とある。近所のスワンプにアシのような植物はたしかに生息しているから一度見に行ってみること。
  • Milkweedに発生しているアブラムシを絵筆で納豆ケースに数匹落としたところに二匹を放ち様子を見る。内、一匹はアブラムシを食べようとする行為を見せていたが、もう一匹が忙しそうに歩き回るばかり。ケースに入れて5分程度で二匹とも静かになってしまった。
  • Milkweedの毒性の有無についても要確認。
  • 明日もアブラムシを別の納豆ケースに入れてそこにこの二匹を再び放り込むこと。今日の納豆ケース内のアブラムシの数が減ったのかも確認すること。
  • おそらくこの時期は波打ち際を歩けばかなりの数が海水に浸かってしまって身動きできない状態が見られるはずなので、ためしてみること。
  • アブラムシは数日で一匹もいなくなったが、死んだ成虫もかなりの数。同時にテントウムシも二匹とも死亡。テントウムシがアブラムシを食べたのかどうかは目視できなかった。
  • 021418 mdr 白い壁に一匹。再びmilkweedのアブラムシで実験開始。
  • 021918 食餌の確認が出来ていないが、まだ元気に生きている。milkweedのアブラムシを数匹再投入してさらに様子をみる。
  • 甲虫の場合、しばらくはテントウムシしか見当たらない季節が続くので、撮影をいろいろ試みること。
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