グラントシロカブトが先月後半より続々羽化。ほぼ例年通りだが産卵年が2005年でふ化したのが2006年春、それから3年かけて成虫になった計算となる。幼虫は雄雌一緒に育てていたのに7月中はほとんど雄ばかりの羽化で、8月に入り今度は雌ばかりの羽化。これも例年通り。掘り返したりしないため地中にてどういうことになっているのかは分からないが、地表に出てくる数を見る限りそう見える。毎日3匹から4匹くらいのペースだったのがすこしずつ数が減って今では1匹か2匹程度。写真は早くも今年最初に死んだ雄。そろそろ数ペアを選んで個別のケースを用意する必要がある。
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