夜行性
今日の写真はメスです。交尾ブームも一段落したのか皆落ち着いて食事をしている様子が見れるようになり、メスもリラックスしているのでしょうか。オスのような「なすびのしゃれた柄、、」ではありませんが地味ながらかわいいです。特にこのメスは斑点が少ないようですね。昨日のおはなしの補足ですが、カブトムシは「夜行性」があると言われていて夜になると元気になります。実は子供のころにどうして夜行性なのか調べようとしたことがあるのですがどうしても分かりませんでした。今思えば、昼間飛び回るカナブンに比べるとカブトムシの飛び方はいかにも下手だし、あれでは鳥に食べられてしまうことなど考えると、やっぱり鳥が寝ている夜に活動するほうが生き残れるということなのかな、、と思うにいたりました。第一アリゾナの日差しはたいへん強くて、場所によっては気温もたいへん高くなるためカブトムシのように体温を調節できないいきものにはけっこう大変です。昼間はどこにいるんでしょう?来年の課題かな。
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