8月9日。3泊4日のアリゾナ旅行から戻ると、雌のケースの餌は全て無くなっていた。虫ゼリーは空となってあちこちでひっくり返り、リンゴは皮だけで散乱。慌ててリンゴ(gala)を入れるといっせいに食餌となり、リンゴを削り取る音が聞こえる。雄のケースの餌には多少リンゴの残骸。新しいリンゴに対する食欲も個体によってばらつきが見られる。雄一匹が死亡(上記写真)。弱っている雄が2匹。雄の場合はけんかをするために特に過密ケースでは長生きしにくいものと思われる。加えて、羽化不全の雄も死亡(写真記録はせず)。新成虫となっていたのは雌2匹と雄一匹。ここ2〜3週間は雌が続いたが久しぶりの雄となった。
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