エアプランツ撤去
残された♂2匹(写真はまだ皆が元気だったころのもの)はいたって元気で、いまも二人でけんかしています。まだまだ脚が動かなくなるといった様子もないので数日は心配しなくても大丈夫かなと思いますが、それも時間の問題。エサは直接土の上に置くようにし、木や石は水槽の壁に寄せて平らなスペースを広くし、Tillandiaという観葉植物(写真左)も取り払うことにしました。この植物、日本ではエアプランツと呼ばれている種類のもので根を地中に張らなくても育つことで知られています。自然な雰囲気も出せて見た目も良くてカブトムシ達が元気なうちは問題なかったのですが、むき出しの根のような部分が網のような状態になってヨロヨロしたカブトムシが抜け出せなくなってしまうことが何回かありました。来年もエアプランツは試してみたいものの一つですが今度は木の幹にくくりつけるなどカブトムシの邪魔にならないようなレイアウトを考えてみたいと思っています。
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