命のバトンタッチ
ちょっと前になってしまいましたが11月7日最後のカブトムシが死んでしまいました。手足が動かなくなってからも触覚と首がわずかに動き、眼にはまだ光のようなものがあったのでとにかく生きていることだけは数日確認できていました。動かなくてもエサがとれるようゼリーもカップから出すなど出来るだけのことはしましたが、、触覚がたたまれてしまったのを確認しあきらめて飼育ケースの片付けをしました。一夏中あんなに楽しませてくれたカブトムシ達が皆いなくなってしまいましたが、「命のバトンタッチ」は無事出来たことだし、来年夏には昨年の親達の子供が成虫になるでしょうからそれを楽しみに。今日は日曜日。卵の数でも数えてみます。
それともう一つ。最後のカブトムシの命があと数日、、といったときに突然別の甲虫がベランダに飛んできました。ロサンゼルスで光に虫が飛んでくるなんてとても珍しいことだし、何か意味があるような気がして飼うことにしました。名前もまだ調べていませんが、グラノラのかけらやバナナなど食べては元気です。近いうちにご紹介します(というわけで、甲虫日記は続きます)。
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